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0924整理とは要らないものを捨てること

先日、仕事の関係で「2Sの徹底」ということがあった。2Sとは、整理・整頓のことで、そう流してしまうと、基礎的な、いわば当たり前のことを当たり前にしっかりやろう、と言うことで今さらという程のことでもない。が、そのポスターにあった解説が妙に心に刺さった。

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「整理」とは「いるものといらないものを分け、いらないものを捨てる」
「整頓」とは「必要なものをいつでも誰でも取り出せるよう、秩序だてて配置すること」
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仕事のことは、それでいいとして、自分の私的な事柄はどうなのだろう、と改めて感じた。

「整理整頓」はある意味、自分はマニアなようなものだ。そういうことが好きと言ってしまえばそう言うことなのだろうと思う。が、今の結果的現状は、ボロホロな状態である。芥川の言葉を借りれば「落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称し難い。しかし兎に角一部を成している。」、そんな状況に近いと思う。

ひと昔前は、角2封筒を利用した整理方法を実践していた。山根一眞さんとか野口悠紀雄さんの著述に触発されてのことだが、現状はほとんど破綻した状態になってしまった。

几帳面なところ、まめなところもあるが、反面気まぐれな横着な性格でもある。なかなか都度都度、対応仕切れない。

まあそれだから、神経質な癖に、ノイローゼには縁遠かったのかもしれない。

けど、どうだろう。およそ、今の自分の現状は「整理整頓」ができている人の状態ではないな、と思う。子供や家内に、もうちょっと「整理整頓」してよと言われても反論できない状態だ。

何が出来ないか、ズバリ、「いらないものを捨てる」これが出来ない。ゴミゴミとした紙の山から要らないものを選ぶことができないのだ。

ならばゴミゴミとした紙の山を整頓するしかないのだが、なかなか時間がない、そんな現実に突き当たってしまう。

紙の山といっても、ほぼ今すぐ要る、生活に不可欠な書類というものではない。情報や思い出に係るもので、ひどい言い方をすれば、趣味のものでしかない。

そんな山になってしまった紙は、ただただ積まれるばかり。整理されることも整頓されることもなく、増殖していくばかり。敢えて言えば、時系列に山が出来ているので、勝手に触らないでくれ、ということか。

時間は有限である。整頓されなければ、活用されないだろう。

しかし、今でも痛感するが、捨てたものが2度と手に入らない大事なものに思えたりする。すっかり意識から消えたものが、大切なことを教えてくれたりする。

一旦これは大事だからと思ってしまいこんだものに、要らないから捨てると言えるものがあるのだろうか。

そんな訳で、全く整理のできない人になってしまった。

自分が整理整頓ができない人というのが、なんだかおかしいくらいだが、現実でもある。そう気付いて、胸が痛かったのだろう。

もう袋ファイルどころではないのだが、何か変えていきたい。

0924-01.jpg
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