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1254池田屋敷(愛知県) [城印象記]

愛知名古屋市中川区荒子町小城の池田屋敷を紹介します。

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荒子観音から東に250mほどのあおなみ線近くに荒子東公園があります。ここが池田屋敷だったところです。

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遺構は何も残っていません。数年前は荒地だったようですが、公園として整備されていました。付近を歩いてみると、公園の南、道路沿いに説明板がありました。

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荒子東公園の案内

 この公園は、荒子町、吉良町、小城町にわたり位置している。

荒子の歴史

 江戸時代の古地図によると、このあたりは荒子村小城といわれ、池田恒利の屋敷があったと伝えられている。
 恒利の子・恒興(1536-1584)は、前田利家とともに戦国武将として信長、秀吉に仕え、数々の武勲をあげた。
 世界遺産として名高い国宝姫路城は、恒興の子・輝政(1564-1613)が築いた。

                       中川土木事務所

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小城町という地名が何かを伝えています。

こんな場所から、池田恒利-恒興-輝政という系譜が始まるのかと思うと少し感動します。前田利家の荒子城や中村で生まれた秀吉ことも考えながら。

何もないけど、楽しいものです。

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1253祖父江屋敷(愛知県) [城印象記]

愛知名古屋市中川区愛知町の祖父江屋敷を紹介します。

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細い路地を入っていくと善行寺があります。ここが城址、祖父江屋敷だったそうです。

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付近は住宅地ですが、駐車場があるので助かります。門前まで行った右手です。案内板によると全22ヶ所のうちの8ヶ所は利用していいそうです。

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中規模のごく普通のお寺さんです。16世紀初頭に祖父江隼人の屋敷があったということですが、詳細はよくわかりません。その祖父江隼人が善行寺をこの地へ呼び寄せたそうです。

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また、善行寺には、名古屋城築城時の残石が鐘楼の石垣等に見られる、と説明板に記載されていました。

しかし、決定的にこれだという石はわかりませんでした。

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1252温見峠越え

池田町からの帰り、根尾に抜けるのに、温見峠越えをしてみた。

温見峠はこちら。

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国道157号線が通っている。これがいわゆる「酷道」というやつで難路。

池田町からだと、一旦大野市へ回り込む形になる。龍双ヶ滝や真名川ダムの見学に時間をとられ夕闇に迫られる時間となってしまった。

なかなか本格的な酷道が始まらない。

峠手前10kmほどでダート道に突入、そして道が狭まった。

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しかし、すぐ舗装された道になった。道は細いが、走るに困ることはない。

ただこれが国道なのか、と思うような道、あたりの荒涼感がある。途中、猿に出会った。あとイタチのような小動物。城めぐりでは、そんなことはよくあるので、ただの山道と思えばいい。何しろこの道が確実に岐阜県まで繋がっていると思えることが、一番の安心であった。

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横を流れる温見川を、蛇行しながら2度渡った。峠まであと1kmほどというあたりから、登りがきつくなった。

思えば、工事中の看板もあったし、このあたりが一番の酷道らしかったかもしれない。

それを切り抜けたあたりで撮った一枚。

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道は細い。が、路面は比較的良好だった。

曲がりくねった道を進み、峠まで一気に標高があがる。峠はあと少しだ。

比高感があって、とんでもないところへ来ちゃったなあ、という景色。

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ナビがあるから、峠までの距離がわかり、それが恐怖感を押さえてくれたような気がする。道は細いが、それほど走り難くはない。

温見峠だ。

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峠の岐阜県側が少し広くなっていて駐車ができる。

停めた時、岐阜県側から車が来た。

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この時は、本当に驚いた。前日の冠峠越えといい、今回もここまでは対向車に出会わなかったのだ。すっかり、その状況に慣れきってしまっていた。

ただとんでもない荒涼感を味わっていただけだったが、まああの細い道ですれ違わなくてよかった。ほぼ1車線幅だから、どれだけバックしたことだろう。

さすがにあの道をバックするのは辛い。

向うの方も写真を撮っている。ここを「酷道」と知っての方だろう。

暗くなってしまった。

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こういう道は明るいうちに通り抜けたかったが仕方ない。ていねいにしっかり走るだけだ。

景色が楽しめないのは残念だが、その分、集中できる。

暗くなると余分なものが見えない。それから、対向車の存在も確認しやすい。それを考えると意外と運転しやすいのかもしれない。黙々と走った。

驚いたことに、数台の車とすれ違った。かなりのバックもした。ただ、こんな時間にこんなところを走るくらいだから、運転の上手そうな方ばかり。ゆずりあってスムーズに走れた。心配は必要なかった。

しかし、今から峠越えか、信じられない気持ちだった。

やはり国道だから、地元の方にとっては、欠かせない大切な生活道路かもしれない。たとえ、わずかな人が対象だとしても。

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道幅が広くなったようだ。けど、根尾はまだまだ山で暗い道が続く。

コンビニも、ガソリンスタンドもない。

このあと、関広美へと抜けた。町に近づくとたいして道はよくないのに、車の量が増えて、気が抜けない。「お疲れ様」なドライブになってしまった。

ま、いい経験がまたひとつできた。

ログを見て、にやりとするのであった。

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1251福井県旧三国町のマンホール [マンホール]

福井県旧三国町のマンホールです。

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みくに龍翔館と東尋坊が描かれています。

「この博物館には三国の全てが詰まっている」をコンセプトとしたみくに龍翔館は、オランダ人エッセルによってデザインされた木造五階建八角形というユニークな形状の明治12年(1879)に建てられた龍翔小学校の外観を模して復元されました。三国のランドマークになっています。

残念ながら、みくに龍翔館は訪れたことがありません。

東尋坊は、観光旅行でよく来ました。

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数年前に訪れた時は東尋坊タワーに登りました。海抜100メートル、地上55メートルの高さがあります。

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日本海に臨む柱状節理の断崖が見事です。

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しかし、昔からの観光地である東尋坊はどこか昭和の匂いがするところですね。今ではなんとなくレトロ感を感じます。

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1250丸岡藩砲台(福井県) [城印象記]

坂井市三国町梶の丸岡藩砲台(梶台場)を紹介します。

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駐車場が県道7号線沿いにあり立ち寄りやすい史跡です。

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海岸に向けて1、2分歩くと見えてきます。

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海原に迫り出すように突端にあるのがよくわかります。

この日は天気が良く、青い空と海が最高でした。

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下へ降りると「丸岡藩砲台址」の碑があります。ここは今は国の史跡に指定されています。

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浦賀にペリー率いるアメリカ艦隊が来航する前年、嘉永5年(1852)に丸岡藩の栗原源左衛門が造りました。

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その砲台の石垣ががっちりしています。

高さ1.8m、長さ33mの石垣は、改めて感動しますね。

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背後が丘になっているのがわかります。

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歴史に興味がなくても、この景色に感動できそうなそんな砲台跡でした。

海がよかったです。

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1249下番堀江館(福井県) [城印象記]

福井県あわら市下番の下番堀江館を紹介します。

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このあたりの城館は全部チェックしたと思っていましたが、見残しもあるようで、と言うか、なぜか、しっかり見たと思う次の瞬間から見残しってよく見つかるものなんですね。この情報もネットで知り、気になっていました。

本荘小学校あたり一帯が館跡地であり、堀江石見守の偲ぶ石碑があります。

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手前に小川があり、いかにも居館跡地に感じさせてくれます。

大きな石碑と五輪の墓があり、一角が整備されていますが、背後の木が枯れかけているなど、ちょっと手は行き届いてないようです。

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堀江石見守の偲ぶ石碑です。

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八つの五輪の墓です。堀江一族のものでしょうが、よくわかりません。

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石碑の裏には、署名の名前が入っています。堀江石見守のご子孫さんですかねえ。気になりますが、はっきりしたことは何もわかりません。

堀江石見守さえ、私にはよくわからないのですが、番田堀江館での説明によると戦国時代の堀江一族の中興の祖というべき人なのでしょうか。

ひとつたどり着くと、またあらたな疑問がわく、城めぐり旅です。

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1248番田堀江館(福井県) [城印象記]

福井県あわら市番田の番田堀江館を紹介します。

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実はこちらの堀江館には2011年に訪れました。番田駅付近がそうで、遺構は何もないそうです。そして何もないというので、記念にえちぜん鉄道の番田駅などを撮っていました。

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しかし、幹線道路脇に碑があると知り、機会を得て、やっとのことで訪れました。この標柱より南へ100mということです。

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ダート道を進むとありました。

「堀江公番田館跡」とあります。

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この史蹟は 中世の頃 坂井郡一帯を支配した堀江公一族の居館跡である その系譜は 大織冠 藤原鎌足公の流れ 鎮守府将軍 藤原利仁より出る 次代の斉藤叙用より越前押領使 伊傳と下り 利仁九世の孫 實嗣の時 堀江郷名を以て姓とし その始祖となる 軈て景經に至りて 祖よりの故地番田に館を造り住したのは長禄年中であるといわれる 一乗谷城主朝倉敏景に従い 郡内二千五百貫を領し 勢力を張る 一時 兵庫郷井向村に住せしが 石見守 景實に至りて 再びこの地に移り 加賀の一向一揆と対峙した 後に下番村に移るが 代々 斯波氏 朝倉氏方に属して その武功を以て鳴る

  平成三年三月吉日
    芦原町教育委員会
    芦原町文化財保護委員会

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そこには平成3年3月とあるので、以前訪れた時もこれらの碑や案内はあったはずです。そうだったのか、とちょっと悔しいような、ほっとしたような複雑な気持ちです。

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とても爽やかな気持ちいい日でした。

実った稲穂の向こうには、以前と同じように番田駅が見えました。

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1247日本の滝100選龍双ヶ滝

福井県池田町にある日本の滝100選に数えられている龍双ヶ滝を訪れた。

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落差60mという岩肌を流れ落ちる滝だ。

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緑とのコントラストがとても鮮やか。

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水辺の涼しさがたまらない。

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水のある風景は気持ちいい。が、いざ写真に収めようとすると、なかなかベストショットがとれないものだ。あれこれ試してみては、ひと時を過ごした。

(私は4:3の横を定型と決め込んでいるので、縦はほとんど撮らない。滝などは、本当は縦の構図の方がいいのかなあ。)

なお、龍双ヶ滝へは県道34号松ヶ谷宝慶寺大野線を利用する。この道がなかなかの難路であった。特に通り抜けようとすると大変だ。龍双ヶ滝の前後には駐車場はあるが、くれぐれも運転には気をつけて下さい。

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1246冠山峠越え

冠山峠を通り抜けてみた。冠山峠はこちら。

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徳山ダム湖の奥、岐阜福井との境になる。

以前、藤橋から徳山を訪れたことがある。その時は県道270号線を利用して根尾に抜けようとしていた。が、自然災害の影響を受けて通行止めであった。

その時、ふと地図を眺めながら思ったのは、徳山の周囲は山で囲まれ、国道417号線も途切れ、道はなく、どんづまりのような場所なんだ。

このどんづまり感が強烈であった。

山ひとつ向うといっても、隔絶たる世界になっているんだなぁと思ったものである。

それが、最近Twitterフォロワーさんの発言で教えられたのだが、林道で福井に抜ける道があるという、そのことに妙にそわそわした。あの山々を越えられるのか!

よく見ると、確かに地図には道がある。越えてみたい。

ぬりつぶし地図でみると大きな空白地帯なのだ。走り抜けたい。

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そんなわけでここまで来た。

徳山ダム湖周辺は静かで、道だけは立派だが誰もいない。そして、いよいよ道も狭まり、この地点というわけだ。

けっこうな最果て感がある。

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水は大したことはないが、こんな洗い越しもある。

落石もあって、小粒ながらその上を走ると、ガリっと音がしてびっくりする。余り不用意に踏みつけてばかりいると、パンクの懼れもあるから気をつけないといけない。

が、道幅は1.5車輛くらいあって、舗装もしてあるので走り難くはない。

蛇行を重ねながらぐんぐん標高が上がる。

峠が見えてきた。

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道幅はあるので、そんなに大変な道ではない。しかし道には、ガードレールはなく、路肩を踏み外せば、まっさかさま。それを思うと、怖い道ではあった。

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加えてこの標高感。景色は素晴らしいが、道からの風景は、断崖からの風景に等しい。

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アップして見ると、徳山ダム湖がいい感じで見えた。

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左手には冠山が見える。

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峠に着いた。

昼間は30℃を超えていた気温も、夕暮れも近いことも手伝って、17℃まで下がっていた。

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冠山、いいねえ。登ってみたくなった。でも、峠からでも、大変そうだ。

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夕闇が迫るので、せかされるようにして峠を越えた。

峠を越えると、なぜか緊張感はやわらぎ、あとはもくもくと車を走らせた。

滝があった。名前はわからない。

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林道も終わり、道が広くなった。

幸か不幸か、この間に1台の車にも遭わなかった。すれ違いの心配は必要なかったわけであるが、それだけに、荒涼感をたっぷり味わえた峠越えであった。

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1245一福の越前おろしそば塩だし [グルメ]

福井県池田町の一福に行ってきました。

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静かな山間の町です。以前からこの店のことは耳にしていたので、是非と思い寄りました。営業時間が11:00-17:00と昼のみですが、長くやっているので助かります。16時頃訪れました。他に客はおらず、ゆったりした時間を過ごせました。

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おすすめの塩だしの越前おろしそばを食べました。大盛りで880円。

汁がぶっかけになっていました。素朴な感じです。

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慣れないので違和感がありました。私の好みで言えば、汁は醤油が効いた、色の濃い感じが落ち着きます。関西よりは関東のうどん汁がいい方です。しかし、だしの効いたしっかりしたお汁で、なんら遜色のないものでした。

麺は太めで、そばの香りと味がよかったですね。

ここまで来て食した値打ちがありました。

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