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1252温見峠越え

池田町からの帰り、根尾に抜けるのに、温見峠越えをしてみた。

温見峠はこちら。

より大きな地図蔓草マップ を表示

国道157号線が通っている。これがいわゆる「酷道」というやつで難路。

池田町からだと、一旦大野市へ回り込む形になる。龍双ヶ滝や真名川ダムの見学に時間をとられ夕闇に迫られる時間となってしまった。

なかなか本格的な酷道が始まらない。

峠手前10kmほどでダート道に突入、そして道が狭まった。

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しかし、すぐ舗装された道になった。道は細いが、走るに困ることはない。

ただこれが国道なのか、と思うような道、あたりの荒涼感がある。途中、猿に出会った。あとイタチのような小動物。城めぐりでは、そんなことはよくあるので、ただの山道と思えばいい。何しろこの道が確実に岐阜県まで繋がっていると思えることが、一番の安心であった。

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横を流れる温見川を、蛇行しながら2度渡った。峠まであと1kmほどというあたりから、登りがきつくなった。

思えば、工事中の看板もあったし、このあたりが一番の酷道らしかったかもしれない。

それを切り抜けたあたりで撮った一枚。

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道は細い。が、路面は比較的良好だった。

曲がりくねった道を進み、峠まで一気に標高があがる。峠はあと少しだ。

比高感があって、とんでもないところへ来ちゃったなあ、という景色。

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ナビがあるから、峠までの距離がわかり、それが恐怖感を押さえてくれたような気がする。道は細いが、それほど走り難くはない。

温見峠だ。

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峠の岐阜県側が少し広くなっていて駐車ができる。

停めた時、岐阜県側から車が来た。

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この時は、本当に驚いた。前日の冠峠越えといい、今回もここまでは対向車に出会わなかったのだ。すっかり、その状況に慣れきってしまっていた。

ただとんでもない荒涼感を味わっていただけだったが、まああの細い道ですれ違わなくてよかった。ほぼ1車線幅だから、どれだけバックしたことだろう。

さすがにあの道をバックするのは辛い。

向うの方も写真を撮っている。ここを「酷道」と知っての方だろう。

暗くなってしまった。

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こういう道は明るいうちに通り抜けたかったが仕方ない。ていねいにしっかり走るだけだ。

景色が楽しめないのは残念だが、その分、集中できる。

暗くなると余分なものが見えない。それから、対向車の存在も確認しやすい。それを考えると意外と運転しやすいのかもしれない。黙々と走った。

驚いたことに、数台の車とすれ違った。かなりのバックもした。ただ、こんな時間にこんなところを走るくらいだから、運転の上手そうな方ばかり。ゆずりあってスムーズに走れた。心配は必要なかった。

しかし、今から峠越えか、信じられない気持ちだった。

やはり国道だから、地元の方にとっては、欠かせない大切な生活道路かもしれない。たとえ、わずかな人が対象だとしても。

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道幅が広くなったようだ。けど、根尾はまだまだ山で暗い道が続く。

コンビニも、ガソリンスタンドもない。

このあと、関広美へと抜けた。町に近づくとたいして道はよくないのに、車の量が増えて、気が抜けない。「お疲れ様」なドライブになってしまった。

ま、いい経験がまたひとつできた。

ログを見て、にやりとするのであった。

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