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1393三原山登山

三原山に登ってきました。

伊豆大島が火山島で、その中心が三原山だということは知っていましたが、どんな山かまでは知らないものですねえ。

朝日を背に荒野の果てにある平べったい山がそうでした。

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山頂口駐車場に停め、外輪山の三原山展望所に到着しました。

目の前にはカルデラ地形が広がります。広大です。

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山頂遊歩道、2.2km、45分とあります。これで火口一周コースに接続できるのでしょう。

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山は遥か彼方に感じますが、さあ、元気よくスタートです。

外輪山山頂からですので、まずはカルデラに向かって下ります。

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舗装路が続きます。しかし、人と馬の専用道路で、自転車も進入できませんと書かれていました。

それにしても誰もいません。朝が少し早かったのか、荒野にひとり。不安にかられるほどです。

振返って見る外輪山。近くにはシェルター。

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そして、やっと登り坂になります。

ゆるやかにつづら折りに登ります。

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登りました。果てしなく感じた道のりも、時間通りたどり着けました。思えば2.2kmなんて距離をこうして目の前に見れる景色というのはそうあるもんじゃないですね。

まずはひと休みという感じで三原神社を詣でました。

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時間はたっぷりあります。

まずは火口見学道を進みました。

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火口です。まず最初にのぞき見たということで、インパクトありました。

強烈です。

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一旦周回路に戻ります。火口展望台があります。

火口一周コース、2.5km、45分です。いわゆるお鉢めぐりです。

この頃になると、他の観光客の方もちらほら見えて落ち着きます。ひとりっきりと言うのはちょっと不安です。けど、観光地と思っていたけど、オフシーズンなのか、人は少ないです。

それと風があって、体感としてはとても寒かったです。

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火口展望台を過ぎると砂利道になりました。

広大な景色が展開していきます。内輪山からカルデラ、外輪山、海岸線。海の向こうは利島。

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内輪山を歩き進みますが、一番高そうな三原新山。

そしてそこから見た火口。

火口展望台よりも距離がありますが、上からのぞき見る角度があって、これまた強烈でした。

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内輪山を進みます。次のピークは剣が峰。

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火口の景色も少しづつ変わっていきます。台地に大きな穴が開いているのがわかります。

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外は、なだらかに下り荒地が広がります。裏砂漠と呼ばれるところでしょう。

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剣が峰も過ぎ、一周路は下ります。脇からガスがあがっています。水蒸気なのでしょうか。活火山ですねえ。

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1986年B2火口が見えます。

1986年の大噴火、全島避難のニュースなどは少し記憶にあります。説明板を読みながら、今その現場に直面しているのだなと思いました。

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火口一周のお鉢めぐりもそろそろ終わりです。

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合流付近には溶岩の塊、アグルチネートが見られます。

近年、ゴジラ岩と名付けられた岩です。

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とても広大な景色で、大自然と触れ合った手応えで満足です。歩いて初めて三原山がわかり、伊豆大島がわかったような気がしました。三原山は伊豆大島の一部というより、圧倒的な全てですね。三原山はすごいです。

三原山を神の山として、敬い親しんできた気持ちが少しわかった気がしました。

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